基本監視
基本監視の技術仕様/制限値について記しています。
サーバー
死活監視
監視項目と、設定可能な閾値等は以下のとおりです。
監視ルール
監視項目 ping結果 サーバーステータス(停止) 概要 対象サーバーのグローバルIPアドレスに対してping監視を実施します。
グローバルIPアドレスを付与している場合は容易に死活監視が実施できます。対象サーバーのステータスが「停止」になった場合を監視します。
グローバルIPアドレスを付与していない場合でも対象のサーバーの「停止」を確認できます。留意事項 対象のサーバーはグローバルIPアドレスが必要です。
pingの監視元からのICMP通信を、OS上で許可してください。詳細は 基本監視を利用するための設定 を参照してください。
ファイアウォールは、 デフォルトルール で許可されているため考慮不要です。
マルチIPアドレスグループが割り当てられた仮想サーバーはpingによる監視ができません。対象のサーバーは起動していて、ネットワーク疎通ができない状況などは検知できません。 監視ルール名 半角英数字1~15文字 同左 アラート閾値 継続時間(10~30分) 同左 アラート通知先 アラートを通知するメールアドレスの設定(5件まで) 同左 監視ルールの監視内容設定 5件まで 同左 メモ 全半角40文字以内 同左 アラート履歴
アラート履歴 監視状況の履歴をコントロールパネルに表示
CPU使用率
監視項目と、設定可能な閾値等は以下のとおりです。
監視ルール
監視項目 CPU使用率 概要 対象サーバーのCPU使用率を監視します。
閾値の条件を満たした状態が、設定した時間継続すると、アラート通知対象となります。留意事項 設定時デフォルトで10%以上となりますが、こちらは、推奨値ではありません。
例えばはじめ70%で運用してみるなどして、システムとして適切な値を探し運用してください。監視ルール名 半角英数字1~15文字 アラート閾値 使用率(0~100%)、継続時間(10~30分) アラート通知先 アラートを通知するメールアドレスの設定(5件まで) 監視ルールの監視内容設定 5件まで メモ 全半角40文字以内 アラート履歴
アラート履歴 監視状況の履歴をコントロールパネルに表示
メモリ使用率
監視項目と、設定可能な閾値等は以下のとおりです。
監視ルール
監視項目 メモリ使用率 概要 対象サーバーのメモリ使用率を監視します。
閾値の条件を満たした状態が、設定した時間継続すると、アラート通知対象となります。留意事項 設定時デフォルトで10%以上となりますが、こちらは、推奨値ではありません。
例えばはじめ70%で運用してみるなどして、システムとして適切な値を探し運用してください。監視ルール名 半角英数字1~15文字 アラート閾値 使用率(0~100%)、継続時間(10~30分) アラート通知先 アラートを通知するメールアドレスの設定(5件まで) 監視ルールの監視内容設定 5件まで メモ 全半角40文字以内 アラート履歴
アラート履歴 監視状況の履歴をコントロールパネルに表示
ディスク使用率
監視項目と、設定可能な閾値等は以下のとおりです。
監視ルール
監視項目 ディスク使用率 概要 対象サーバーのローカルディスク使用率監視を実施します。
閾値の条件を満たした状態が、設定した時間継続すると、アラート通知対象となります。留意事項 対象サーバーのローカルディスク全体が対象となります。ローカルディスク中のパーティション、付与した増設ディスクは対象外となります。
設定時デフォルトで10%以上となりますが、こちらは、推奨値ではありません。
例えばはじめ70%で運用してみるなどして、システムとして適切な値を探し運用してください。監視ルール名 半角英数字1~15文字 アラート閾値 使用率(0~100%)、継続時間(10~30分) アラート通知先 アラートを通知するメールアドレスの設定(5件まで) 監視ルールの監視内容設定 5件まで メモ 全半角40文字以内 アラート履歴
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ロードバランサー
ロードバランサー(L4)
監視ルール
監視項目 ロードバランサー
(総量/ポートごとのいずれか)概要 ロードバランサー作成時に指定した流量の使用率を監視できます。設定したポートごとか、通信総量の監視が可能です。 留意事項 設定時デフォルトで10%以上となりますが、こちらは、推奨値ではありません。
閾値はロードバランサー作成時に設定した流量を超過しないよう考慮した設定にしてください。詳細はクラウド技術仕様/制限値(ロードバランサー(L4))を確認してください。
例えばはじめ70%で運用してみるなどして、システムとして適切な値を探し運用してください。
監視間隔は10分間隔です。継続時間を10分とした場合、初めの監視で検知して10分後の監視で再度検知した場合にアラート対象となります。監視ルール名 半角英数字1~15文字 アラート閾値 使用率(0~100%)、継続時間(10~30分) アラート通知先 アラートを通知するメールアドレスの設定(5件まで) 監視ルールの監視内容設定 1件のみ メモ 全半角40文字以内 アラート履歴
アラート履歴 監視状況の履歴をコントロールパネルに表示
マルチロードバランサー
監視ルール
監視項目 マルチロードバランサー
(総量/ポートごとのいずれか)概要 マルチロードバランサー作成時に指定した流量の使用率を監視できます。設定したポートごとか、通信総量の監視が可能です。 留意事項 設定時デフォルトで10%以上となりますが、こちらは、推奨値ではありません。
閾値はロードバランサー作成時に設定した流量を超過しないよう考慮した設定にしてください。詳細はクラウド技術仕様/制限値(ネットワーク:マルチロードバランサー)をご確認ください。
例えばはじめ70%で運用してみるなどして、システムとして適切な値を探し運用してください。
監視間隔は10分間隔です。継続時間を10分とした場合、初めの監視で検知して10分後の監視で再度検知した場合にアラート対象となります。監視ルール名 半角英数字1~15文字 アラート閾値 使用率(0~100%)、継続時間(10~30分) アラート通知先 アラートを通知するメールアドレスの設定(5件まで) 監視ルールの監視内容設定 1件のみ メモ 全半角40文字以内 アラート履歴
アラート履歴 監視状況の履歴をコントロールパネルに表示
パーティション
ディスクパーティション
監視ルール
監視項目 ディスクのパーティション使用率 概要 対象サーバーのパーティションごと使用率の監視を実施します。付与した増設ディスクへも設定できます。
閾値の条件を満たした状態が、設定した時間継続すると、アラート通知対象となります。留意事項 ローカルディスク、増設ディスクも含むサーバーの使用領域が対象となります。
ディスクパーティションの使用率は、OS上にてdfで表示される使用量と若干の誤差があります。
ファイルシステムがext3の場合は、5%程度です。この誤差はファイルシステムや個別に設定している値により異なります。
設定時デフォルトで10%以上となりますが、こちらは、推奨値ではありません。
例えばはじめ70%で運用してみるなどして、システムとして適切な値を探し運用してください。
100MBよりも少ない更新量の場合、使用量として計算されないことがあります。
パーティションの監視設定が可能なのは、起動中のサーバーのみになります。
Linux系OSの場合、監視対象領域をアンマウントしても、最後に取得した値が表示上の使用率として維持されます。監視ルール名 半角英数字1~15文字 アラート閾値 使用率(0~100%) アラート通知先 アラートを通知するメールアドレスの設定(5件まで) 監視ルールの監視内容設定 1件のみ メモ 全半角40文字以内 アラート履歴
アラート履歴 監視状況の履歴をコントロールパネルに表示
注意事項
- 初回利用時には「利用を開始する」ボタンを押下してください。
- 監視間隔は10分です。これ以下の間隔が必要な場合、お客様にて監視の仕組みを構築してください。
- サーバー、ロードバランサー、マルチロードバランサーおよびディスクパーティションでそれぞれ監視ルールを10件まで作成できます。
- ping結果/サーバーステータス(停止)/CPU使用率/メモリー使用率/ディスク使用率は1つの監視ルールで5件まで複合した監視ルールの設定できます。
通知の条件として、「すべての条件に一致した場合通知する」か、「いずれかの条件に一致した場合通知する」かを選択できます。
- ping結果/サーバーステータス(停止)/CPU使用率/メモリー使用率/ディスク使用率は1つの監視ルールで5件まで複合した監視ルールの設定できます。
- アラートメールおよび履歴は下記条件で発動します。
- 「履歴」は、「監視項目」の事象が、「閾値」または「条件」を満たした瞬間に記録されます。
- 「アラートメール」は、「履歴」の条件を「設定した長さの間」継続した場合に送信されます。
- アラートメールは、監視ルールの条件によりアラートを検知した際と、検知したアラートから復旧した際に送信されます。
- 同じ条件のアラートが継続して発生している間は、検知して最初の1回と復旧後の1回の計2回のみ送信されます。不達となったアラートメールの再送はできません。
- アラートメールが送信された後、利用者にて監視ルールの設定変更を行うと、アラート解除設定がリセットされ、復旧のアラートメールが送信されません。
- アラートメールは以下のメールアドレスより送信されます。
- monitoring-info@system.nifcloud.com
- 以下のファイルシステムのみ使用量を取得し、監視設定できます。
Ext2, Ext3, Ext4, ReiserFS, ZFS, NTFS, VFAT, UFS, PCFS, HFS, MS-DOS - ファイルシステムがXFSのサーバーは、open-vm-toolsを9.10.x以降にバージョンアップしてください。
以下のイメージから作成されるサーバーはファイルシステムがXFSです。- CentOS 7.0 プレーンインストール(64bit)
- Red Hat Enterprise Linux 7.0(64bit)
- ping監視を利用する際の、監視対象のサーバーへアクセス許可設定は、基本監視を利用するための設定を確認してください。
- 日付をまたいでエラーが継続していると、0時0分~10分頃にアラート履歴へログが記録されます。
- ログが記載されるだけでメールは送信されません。
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