API（オブジェクトストレージサービス SDK for Javaについて）

オブジェクトストレージサービス SDK for Java について

オブジェクトストレージサービス SDK for Java により、アプリケーション開発者がオブジェクトストレージサービスの機能を簡単に利用できます。
本ページを読む前に、SDK_共通の章を確認してください。

本SDKに含まれているもの

• オブジェクトストレージサービス CLI（シェル）
  • コマンドラインでターミナルやコンソールから、容易にオブジェクトストレージサービスの機能を利用できます。
• オブジェクトストレージサービス SDK for Java
  • オブジェクトストレージサービス API との通信、処理を実装した Java SDK です。
    
  • Web APIの知識がなくても、Java IDEを利用してアプリケーションを開発できます。
• サンプルコード
  • アプリケーション開発のための SDK 使用例が含まれています。

動作環境

• Java SE Development Kit 8（JDK8）以降
• Linux系サーバー

ダウンロード

オブジェクトストレージサービス SDK for Javaから最新版をダウンロードできます。

利用方法

サンプルの実行を例に、簡単な利用方法を紹介します。

1. 定義ファイルの以下の部分に、取得したAPI認証キーを埋め込みます。定義ファイルは、NIFCLOUDStorage-SDK-CLI配下にあるcredentials.propertiesファイルです。

   # Fill in your NIFCLOUD Storage Service Key ID and Secret Access Key
   # http://------
   accessKey = abcdefghijk0123456789
   secretKey = mnopqrstuyxz9876543210987654321

2. サンプルコードをコンパイルして実行します。

JavaDocリファレンス（JavaDoc）

オブジェクトストレージサービス SDK for Java リファレンス（JavaDoc）は、API（SDK）_オブジェクトストレージサービスを参照してください。

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